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その頭皮、シャンプーだけで清潔ですか?

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シャンプーを見直す

まずできることから変えよう

頭皮に問題を感じて、はじめに思いつくのはきっとシャンプー。

いろいろ出ています。

有名タレント、海外セレブを豪華に並べたテレビCMの商品は、主に女性、そしてサラサラヘアを目指す方に使っていただくもの。

私たちが興味あるのは毛穴の汚れ除去や頭皮のケアをしてくれるもの、もしくは育毛を促進してくれる商品ですよね。

必ずしも薄毛ではないタレント(むしろ濃い)が、「発毛効果!」と言ったところで、一体どんな説得力があるのか疑問なのですが、それでも耳に馴染みがあるせいか、薬局・ドラッグストアで手に取るのはきっと、あれら製品ですよね。

なんの疑問も抱かずに購入し、さあさっそく今晩から使おう。

そんなあなた、ちょっと待ってください。成分のこと、よくご存知ですか?

あなたのシャンプーは合成洗剤?

シャンプーを選ぶとき、「石油系界面活性剤」が含まれていないか確認してください。石油系界面活性剤は『皮脂膜 』を溶かしてしまうんです。

皮脂膜とは、角質層の一番外側に形成している薄い膜のことで、皮脂腺から分泌される皮脂と、汗腺から分泌される汗が混じりあい作られる「天然のクリーム」のようなもの。この皮脂膜を簡単に溶かしてしまうのが、「石油系界面活性剤」なのです。

こうお読みいただいて、それほど洗浄力があるのにどうして良くないのか、と思われるでしょう。

その理由のひとつは、まず自然への悪影響。

汚れは分解してもそのものは分解されず、自然に還らずにそのままの姿で残ります。そのためバクテリアの死滅、その水分に触れた魚介類への弊害、それを食する他動物(人間含む)への二次被害、三次被害と広がることは周知の事実ですよね。過去の反省もあって改善はされている様子ですが、根本的な解決には至っていません。

次に、健康への悪影響。上記経口被害とは別のものです。

その洗浄力の強さに起因するものですが、汚れの元となる脂分を水中でバラバラに破壊し、汚れを引きはがします。そのため、生体膜をも破壊してしまう、ということ。

毛穴にたまった脂分を除去してくれても、一緒に除去されてしまう皮膚の最低限必要な脂分。これにより地肌が乾燥し、かゆみやフケ、湿疹などの弊害が生じる訳です。そのダメージが毛穴の奥にまで拡がって、毛根を弱らせて、大切な大切な毛髪がはらり、またはらりと・・・

嗚呼(泣)。

 
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